11月20日に今年のボジョレーが解禁されたので早速飲んでみましたTakです。
ボジョレーを飲むにあたって美味しい飲み方なんかを調べてみたのでまとめてみます。
そもそもボジョレーって何?
ボジョレー自体はフランスの地名だそうです。
その為、ボジョレーヌーボーとはフランスのブルゴーニュ地方のボジョレーで作られているワインの中で
その年に収穫されたぶどうで作った一番最初のワインだそうです。
また用途としては、収穫されてから出荷されるまで非常に期間が短い為、
一般的なワインの様に熟成をさせて味に深出すのではなく
ぶどう本来の味を見て今年のぶどうの出来を確かめる為のワインだそうです。
その為、普通のワインに比べ、
一般的には「若い味」、「軽い」、「まずい」等と言われる事が多い様です。
個人的にボジョレーの好きなところ
ボジョレーを飲んだ感想にもなりますが個人的には以下の点が好きでした。
- 一般的なワインの様に渋みが無くて飲みやすい。
- 度数が高すぎず悪酔いをしない
- 少し酸味があり塩系の料理ととても合う(僕は塩系の料理が好きなのでw)
- 僕が購入したものに関しては蝋で封(ワックスキャップ)がしてあったので無駄に高級な気分を味わえるw
(一般的にはコルク劣化に備える為に、コルクの上から蝋をで封をするらしいので比較的短期間に飲むボジョレーでは不要な気もしますが…)
ちなみにワックスキャップはコルクナイフの柄の方で叩くと
蝋の部分だけ割れて通常通りコルクを開けることが可能です。
ボジョレーヌーボーを美味しく飲むには
そんなボジョレーヌーボーですが、飲み方によってはとても美味しく飲めます。
飲み方のポイントは以下の2点です。
- 飲む直前に12℃ぐらいまで冷やしておく。
- 味が薄めな食事、おつまみと一緒に頂く。
僕はこう飲みました。
上の方ですでに写っていますがw
生ハムと鳥肉のクリーム煮で頂きました。
今の時期であればまだまだボジョレーは手に入ると重いますので是非試して見て下さい。
以上、今回は単純な食レポでした(=゚ω゚)ノ