子どもの寝かしつけを始めると、そのまま私も寝落ちしてしまう。そんな日が、ここ1か月ほど続いていました。
そこで、耳をふさがないクリップ式のイヤホン、UGREEN の ClipBuds を買ってみました。
使い始めた初日、寝落ちせずに寝かしつけができました。
まだ初日ですが、感想としてはほぼ100点満点に近いです。
ただし、横向きになると耳に当たります。
この記事では、なぜこれを選んだのか、使ってみてどうだったかを書きます。

2026年9月19日の購入時の価格は、2,793円でした。
寝かしつけ中に寝落ちしてしまう
寝かしつけは、夜9時ごろから始まります。終わるまでは、30分〜1時間ほどです。
私には寝かしつけのあとに、やりたいことがあります。
- ジムに行く
- 自分の制作活動をする
- 家の片付けをする
- 食洗機を回すなどの家事をする
でも最近は、寝かしつけの流れでそのまま寝落ちしてしまいます。勝率は、ほぼゼロです。
譲れなかった条件は「耳をふさがない」こと
音楽、YouTube、ポッドキャストを聴きながらなら、寝落ちしないかもしれない。そう考えました。
ただ、譲れない条件がありました。子どもの泣き声や、ベッドから落ちそうな気配に気づけることです。耳をふさぐタイプは、避けたいと考えました。
手持ちの骨伝導は、寝る姿勢に合わなかった
最初に思いついたのは、手持ちの骨伝導イヤホンです。AfterShokz(現 Shokz)の Aeropex を持っています。耳をふさがないので、条件には合います。
実際に着けて、試しました。頭の後ろにワイヤーが回る形のため、仰向けになると、そこが枕や布団に干渉します。すると、骨伝導の部分がずれてしまい、音が途切れたり、ちゃんと聞こえなかったりしました。寝かしつけには向かないと判断しました。


イヤーカフ型・クリップ型にたどり着く
電車の中で、イヤーカフ型やクリップ型のイヤホンを使っている人を見かけたことがありました。それを思い出して、調べました。
JVC など、各社から出ています。Baseus には、「Sound by Bose」と書かれた商品もありました。
1万円を超えるものは、見送りました
各社のものには、2万円〜3万円ほどのものもありました。
私は「試してみたい」だけです。それに、我が家には子どもが2人います。何でも買ってしまうと、家計の面で妻が心配するかもしれません。なので、1万円を超えるものは見送りました。買えないわけではありませんが、まず、なるべく安いもので試すことにしました。
一番迷ったのは SOUNDPEATS UU2
低価格帯で、一番迷ったのは SOUNDPEATS の UU2 です。
- 価格が6,000円ちょっとで、手を出しやすかった
- 以前調べたときに、SOUNDPEATS の商品は評判が良かった
それでも見送ったのは、本格的に使い続けるかどうか、まだわからなかったからです。まず試すなら、もっと安いものにしよう。そう考えました。
UGREEN ClipBuds を選んだ理由
候補は、UGREEN のほかの商品にもありました。前のバージョン(UGREEN イヤーカフ イヤホン Bluetooth 5.4)で、2,300円ほどです。
それでも最新型を選んだ理由は、次のとおりです。
- 寝かしつけは妻と2人でしていて、妻と共有するかもしれない
- 妻は iPhone 17 Pro を使っています。Bluetooth 6.0 が使えると考えました(妻の iPhone での接続テストは、まだしていません)
- 私と妻、どちらの iPhone でも使えそうだった。妻は iPhone 17 Pro、私は iPhone 13 Pro です。私の iPhone 13 Pro では、ちゃんとつながりました
- 購入時の価格が、3,000円を切っていた
「3,000円出すなら、買ってみるか」と考えて、購入しました。使ってみて良ければ、前のバージョンも買い、そちらを私用、今回の最新型を妻用にすることも考えています。



商品ページに書かれている仕様
Amazon の商品ページには、次のように書かれています(2026年9月20日に確認)。
- Bluetooth 6.0
- クリップ式のオープンイヤー(耳をふさがない)
- 片耳5.6g
- 総再生30時間(10分の充電で2時間再生)
- IPX5の防水・防汗
- 2台同時接続
- 専用アプリで、EQの調整やタッチ操作の設定ができる
使ってみて
使い始めて、初日の感想です。まだ初日ですが、今のところ、ほぼ100点満点に近いと感じています。すべての場面で試せたわけではありません。
寝落ち対策として、効果がありました
寝落ちせずに、起きていられました。やりたかった作業(Claude Code のインストールなど)に、着手できています。この1か月ほど、ほぼ毎回寝落ちしていたので、大きな違いです。
音質
オープンイヤー型なので、音質は期待していませんでした。でも、想像以上に良いです。必要十分です。
別に、モニター用のイヤホン(Shure の SE315)を持っています。それと比べると、音質は落ちます。しかし寝落ちしないために使い、その間になんとなく情報をインプットしておきたい。その用途なら十二分の性能です。
子どもの声
子どもの声や気配に、しっかり気づけています。泣き始めそうな、ぐずり始めの声も聞こえました。耳をふさがない条件で選んだ理由が、ここで活きました。
寝かしつけの動作
寝かしつけでは、トントンするタイミングを取ります。こちらに引き寄せて、寝かせる動きもします。どちらも、全く問題なくできました。
姿勢
- 仰向け: 問題ありません。耳が、枕や布団に当たらないからです。装着感も、全く問題ありません
- 横向き: 耳に付けているので、ぶつかります。サイズが耳たぶより明らかに大きく、当たっているのが分かります。あまり実用的ではありません
- 私の寝かしつけでは、横向きになることが少ないので、大きな問題ではありません
装着感
1時間の寝かしつけのあとも、少し付けたままでした。1〜2時間ほど付けていましたが、問題ありません。耳が痛くなることもありませんでした。
電池
1時間の寝かしつけの間、電池が切れることはありませんでした。問題ありません。
音量
音量は、スマホ側の設定でも変えられます。それとは別に、装着位置でも調整できます。耳の穴に近づけると、しっかり音量を上げられます。耳の穴から遠ざけると、音を下げられます。
端末を操作しなくても、微調整ができます。地味ですが、ハード側の仕組みとして、いいところだと思います。
音漏れ
妻から、音漏れの指摘はありませんでした。漏れていないと思います。
接続
使っている間、Bluetooth が切れることはありませんでした。iPhone 13 Pro に、ちゃんと接続できています。妻の iPhone 17 Pro では、まだ試していません。




気になった点
横向きになると、耳に付けている部分が枕や布団に当たります。クリップ型なので、当たり前ではありますが、あまり実用的ではありません。横向きで寝かしつけることが多い人は、注意が必要です。
Amazon のレビューでは、次のような声があります(2026年9月20日時点のレビュー要約。私の体験ではありません)。
よい声:
- 価格のわりに満足という声が多い
- 軽くて、耳が痛くなりにくい
- メガネやサングラスと干渉しない
- ペアリングが簡単
気になる声:
- 音質は価格相応。アプリの EQ で調整すると改善したという声
- 周囲の騒音下では、音が聞き取りにくい
- 初期不良の報告がある。片耳だけ接続されないことがある
- バッテリー持ちに差があるという声
- 2台接続時に、後から再生した方を優先する機能はない
- 2台同時接続は、アプリで有効化が必要という声
向いている人/向いていない人
- 向いている人: 寝かしつけをしながら、音楽や動画を聴きたい人。子どもの声には気づきたい人。仰向けで寝かしつけることが多い人。寝落ちしないために、情報をインプットしたい人
- 向いていない人: 横向きで寝かしつけることが多い人(耳に当たるため)。モニター用イヤホンのような音質を求める人
まとめ
まだ初日ですが、寝落ち対策として、効果がありました。寝かしつけ用に買って良かったと感じています。
- 寝落ちせずに、起きていられた
- 音質は想像以上。子どもの声や気配にも気づける
- 1時間の寝かしつけで、電池は切れず、耳も痛くならなかった
- 装着位置で、音量の微調整ができる
横向きだと耳に当たる点は、注意が必要です。それでも、寝かしつけで横向きになることが少ない私には、大きな問題ではありません。
数日〜数週間使ったあと何かしらの問題があった場合には追記します。