Macで劇的に作業効率を上げる一つのショートカット

目標は月に20記事と言いつつ2週間で4記事しか書いてないTakです。

さて今日はMac使いの人に是非設定してもらいたいショートカットを紹介します。

そのショートカットとは。。。「次のウインドウを操作対象にする」です。
これウインドウズで言う「alt+tab」の機能に近いです。

ウインドウズだと「alt+tab」でウインドウを切り替えていきますが、
Macの場合「command+tab」で切り替えれるのはアプリのみ。。

この仕様だけはapple信者の僕でも理解が出来ない唯一の欠点です。
(他にもちょくちょくあるにはあるけど…)

この欠点を解消する為に冒頭で記載した「次のウインドウを操作対象にする」
のショートカットを設定します。

変更方法は簡単
「システム環境設定」>「キーボード」>「ショートカット」>「キーボード」>「次のウィンドウを操作対象にする」で変更可能です。

スクリーンショット 2014-10-06 1.03.40

僕はこれを「⌘(command)+スペース」にしています。

なぜ「⌘(command)+スペース」にしているかと言いますと
アプリの切り替えは「⌘(command)+tab」なので
commandキーに親指を置いたまま
アプリを切り替え→ウインドウの切り替えと
そのままの流れで切り替えができるようにしています。

ショートカットは普段の生産性を上げる為にも
自分に合った設定にカスタマイズしていく事をおすすめします(=゚ω゚)ノ