意外と使える⁉︎500sim

先週の土曜に五反田肉祭2014に参加してきましたTakです。
最近ただでさえ太ったのに更に肥えてしまう…(; ・`ω・´)

肉祭のレポは後日アップ予定です。

さて今回は

DTIが発行している500円simこと「ServersMan SIM LTE」が意外と使える!!

って事を書きたいです。

そもそもServersMan SIM LTEって何?

 ServersMan SIM LTEとはDITが提供しているMVNOサービスになります。
僕が契約した当初(2012年8月)は「ServersMan SIM 3G 100」って名前で
最大100kbpsの格安ワンコインsimでした。(まあ今もワンコインですが…)

 

 

MVNOとは?

携帯電話などの無線通信インフラを他社から借り受けてサービスを提供している事業者のこと。
日本語役すると「仮想移動体サービス事業者」となります。

要はNTTとかKDDIからインフラを借りて通信サービスを行っているって事です。

なのでDITだとかケイ・オプティコムとかあるけど使っている回線はNTT、KDDIな訳です。
※その為、端末とかにsimを挿すとDocomoとかAUとかって表示されます。

 

 

なぜ今のタイミングでServersMan SIM LTE?

そもそもかなり前から契約自体はしていましたが、ずっと寝かしていました…
ところが最近速度もそこそこ出るようになったという話を聞いたので
これを機会に再度実運用してみようかと思い引っ張りだして見ました。

 

 

実際にServersMan SIM LTEを使ってみて。

まあ正直言って回線速度は遅いですw
それでもサービス開始時には100kbpsだったものが今では256kbps出るようになったので
だいぶ改善されてはいます。

なので使うときには有線だとかLTE普段と同じ感覚で使うってのは少し難しいです…

 

じゃあどんな環境で使えば良いのか?

環境に関しては2つの切り口から突っ込みます。

 

1デバイス

デバイスはスマートフォンではなくモバイルルーター(ポケットWiFi)を強くオススメします。
スマートフォンだと電池も持たないですし、回線速度もポケットWiFiに比べて遅い気がします。

 

2ブラウザ

次にブラウザですが、
格安simを使う際のブラウザはOpera一択です!

Operaではプロキシを介してデータを圧縮するので
他のブラウザよりもデータの通信量を少なくする事が出来ます。
※ちなみにGoogleChromeでも画像を圧縮して表示しているので同様にかなり早いです。

更にはUIがGoogleChromeに近い為、普段の感覚で扱えます。

でも僕は普段GoogleChromeで通常の業務を行っていたり
プラグインを入れたりしているので素のOperaに比べるとどうしても表示が重たくなりがちなので
切り分けとしてもOperaをオススメしています。

 

結論

結論として使い方がしっかりわかっていれば DTI ServersMan SIM LTEはかなり良いです(=゚ω゚)ノ
個人的には月何千円も払ってY!mobileだとかWiMAXだとかを契約する必要は無いのでは?と感じています。

月500円で契約出来るので、是非興味の有る方は試してみて下さい。